仲間と共に活動するということ

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こんにちは!!!
今週は高峯が担当します♪♪

今年は長梅雨ということもあり
最近は雨!晴れ!雨!って感じですね…。

あと、もう少ししたら梅雨も明け私の大好きな夏がやってきます!!

さて、スタディツアーまで1ヶ月をきりました!着々と仲間も増えていって益々楽しみになってきました!!
そして、参加できる人数も残り4席となりました!!

今回のテーマは…
【仲間と共に活動するメリット】です!

゛仲間゛私が大好きな言葉です。
友達とはちがく仲間は同志という印象があります。
私は小学生から高校までバスケ部として
活動してきましたが集団競技ということもあり仲間はとても大切でした。
仲間がいるから乗り越えられたこと、ぶつかったことなど喜怒哀楽を共にすることができました。

同志であるからこそ、同じ目標があるからこそそれぞれの想いがあってぶつかりあうこともありました。
ですが、みんなが本気だったからこそだと思っています。
ぶつかり意見を出しあうことで相互作用が働きいいものができあがったりしました。

今回のスタディツアーもそれぞれが
色々な思いをもって参加すると思います。
そして、運動会を企画するということで、人数分の考えがあります。
それぞれの意見や思いを集めてよりよい
運動会にできたないいなと思います!!

さて、今週はフィリピンの経済と文化と教育についてみなさんに情報提供していきます♪

フィリピンの経済や文化、教育のことで
何か知ってる??と聞かれても
私は最初なにも知りませんでした。

せっかくセブ島に行くならフィリピンのことを知っていて損はしないと思います!
そして、よりよいスタディーツアーになると思うので私から少し情報提供していきます♪

*フィリピンの教育について

フィリピンの教育体系は、日本とは少し異なり中学以降が3年制ではなく4年制になります。また、小学校までが義務教育で中学校からは義務教育ではなくなります。

フィリピンの教育問題では山積しているようです。
授業料は無償であるが、制服や教材費は有償になり、その他にも「教室の扇風機購入」や「特別授業費」などの理由で寄付を担任に渡さなければならず、年間を通して出費があるので、両親が安定した収入を確保していない場合や親が失業したりすると、経済的な事情で通学をあきらめなくてはならなくなるようです。

私がフィリピンの教育について調べてて
少し疑問に思ったことがあります。
それは、小学校就学率が96%であるのに卒業率は68%です。しかし、識字率は93,6%あるようです。卒業率は68%なのに識字率は93,6%あります。
そこが不思議に思いました。
家庭内で識字教育が行われているのか、または他の方法で識字を学んでいるのか…。これは私の予測です。笑
セブ島では実際に小学校に行く日があるので、この疑問を持って実際に聞いてみたいと思いました。

*フィリピンの文化について

フィリピンはアジアで唯一のキリスト教の国で90%がキリスト教徒らしいです。
また、ほとんどがカトリック派が占めているようです。
また、言語は公用語はタガログ語と英語のようです。アメリカ統治の影響もあり、小学校低学年より英語を学び始め、英語以外の授業も英語で行われることもあるため、ほぼ全国で英語が通じるみたいです!役所での手続きや公共な場所での説明・デパート等のアナウンスはほとんど英語です。

日常生活の会話では各地域の言葉で話します。ビサヤ語・イロカノ語・パンパンガ語など数十種類の言語が存在しますが、セブの日常生活で使われる言語は、ビサヤ語だそうです。

また、実際にセブで活動してた学校の先輩によると私たちが実際に接する機会が多い小学生、特に低学年の子供たちには英語は通じないようです…。

言葉が通じなくてもきっとどこかで
通じるものがあると思っています。
それは今の時点ではわからないので
実際にセブに行ってからの楽しみです!!

ここから少し文化から外れますが
歴史について少し触れたいと思います!

みなさん!山下財宝という言葉は聞いたことありますか???
私も知らず、橋新くんから聞きました!
とっても興味をもったのでみなさんにも♪

山下財宝というのを簡単に説明すると…
戦時中日本はフィリピンを占領していました。その際に、日本の将軍山下が現地で調達した軍資金を埋めて未だに埋まっているようです…!

しかし、フィリピンの人も認知している人が少なく本当かどうかはまだわかっていないようです…
とっても気になりますね~!笑
これもフィリピンに行くときの疑問の1つとして心にとめておきたいと思いました!

*フィリピンの経済について

フィリピン経済は1960年~1990年代にかけて長期低迷に陥っていたが、近年は好調であり2012年以降の経済成長率はASEAN主要国の中でもトップクラスです。
需要面で景気拡大を索引しているのは個人消費であり、それを支えているのが在外フィリピン人労働者からの送金のようです。

フィリピンは実体経済面だけでなく物価や財政の面でも健全さを維持しています。最近のインフレ率は中銀のターゲットレンジに収まっていて、安定に推移しているようです。フィリピンの財政赤字・公的債務残高の対GDP比率は近隣諸国に比べて低く、財政規律も保たれているようです。

さらに、フィリピンは所得格差が大きく、所得格差縮小の糸口もつかめていない状況だそうです。また、フィリピンへの直接投資が少なくその理由は、政治が不安定で治安が悪いというネガティブなイメージが日本企業をはじめとする外国投資家の間で定着してしまったためだそうです。

フィリピンはASEAN第二位の人口と国民英語運用能力の高さという強みがあり、投資する魅力を備えた国です!今後、フィリピンの直接投資の拡大するには信頼度の高い安定した政治を中長期的に持続できるかが大きなカギであり、その意味で今年の次期大統領選挙でどのような政権がされるのかが注目されているようです!

以下「セブ・スポーツワークショップ」概要となります。
https://www.sfkj.or.jp/index.php?%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97

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