代表講義シーン
子供たちの笑顔
一般社団法人スポーツフォーキッズジャパン

自立型選手を育成する、グッドコーチの「人間力」を獲得する!

青少年スポーツを支えるコーチと保護者の皆さんを応援します。大学教授・スポーツ心理学者によるエビデンスに基づくコーチングで、組織と指導者の課題を解決します。

拠点:横浜 / 対応エリア:全国

MISSION

なぜ、今スポーツ界が変わる必要があるのか

豊かなスポーツ文化の創造やスポーツの社会的価値を高めることに貢献できるコーチ像を具現化していくうえで、コーチがスポーツに関する最新情報を入手し、自身の指導実践を振り返ることでコーチとしての指導力を高めていくことはとても重要です。

ところが、昨今、スポーツ現場を取り巻く環境は激変しています。部活動の地域展開に伴う新たな指導人材の確保、相次ぐ不適切事案(ハラスメント等)への対応、地域の子どもたちへの安心・安全なスポーツ環境の提供。これらを実現するために不可欠なのが「コーチの質保証」です。

私たちは「グッドコーチに向けた7つの提言」を支持し、その実現化に向けた研修プログラムの立案と実施を行います。

真剣な眼差しでミーティングをするスポーツチーム

Sport for Kids Japanの
3つの研修サービス

講演風景
自治体・団体向け

講師派遣・講演セミナー

スポーツ協会や教育委員会等が企画する研修会に講師派遣。コーチの質保証を実現します。

オンデマンドでスマートフォンから学習する様子
現場のコーチ向け

コーチ認定研修会

いつでもどこでも学べるオンデマンド形式の動画教材。日本スポーツ協会公認スポーツ指導者更新研修認定事業(予定)。

グループでディスカッションする研修の様子
現場のコーチ向け

メンタルトレーニング講座

選手のメンタル面を支える講義とワークを組み合わせ、新たな気づきと行動変容を導きます。

代表理事 澁倉崇行
SUPERVISOR

科学的根拠(エビデンス)に 基づいた指導

当法人のプログラムはすべて、代表理事である 澁倉崇行(日本女子体育大学教授/博士・スポーツ心理学)が監修しています。

設立趣旨

スポーツ活動は子供の健全育成に効果があるといわれています。今の自分があるのも、幼少期から親しんできたスポーツのおかげだと思う部分は多くあります。スポーツに育ててもらったことに心から感謝しています。そして、今度は私がスポーツに恩返しをする番だと強く感じています。

SKJの設立を思い立ったのは今から2年前でした。部活動顧問の体罰を理由として高校生が自ら命を絶つという痛ましい出来事があったときです。「なぜ、好きなスポーツをしていて、そこまで追い詰められなければならなかったのか」スポーツが高校生を裏切ったのだと感じました。

このような出来事を招いてしまった原因はどこにあるのかを探りました。その問いは、私自身にも投げかけられました。「私は何も動いていない」この問題に無責任であった自分に気がつきました。

大学入学して間もない頃、ある講義でスポーツは楽しいものだと教えられました。「冗談でしょ。。。」講義担当の教授は間違っていると思いました。「スポーツは理不尽なことに耐えながら、苦しんでやるもの」「楽しいなどありえない」これまでの経験から形成された私自身のスポーツ観はそのようなものでした。

しかし、スポーツを学んでみるとそれが「楽しいもの」とわかるようになります。そうなると「これまで自分がやってきたことは一体何だったのか」と思い始めます。この疑問が、私を研究の世界に導きました。

やがて、スポーツの「陰」の部分が理解できるようになります。「子供が活き活きと活動できるスポーツ環境を作りたい」研究に打ち込む理由は明確になりました。しかし、現場でそのために必要な具体的な行動を起こしていたわけではありませんでした。

そのようなとき、2年前の出来事が起こったのでした。悲しく辛い思いを持ったとともに、日本のスポーツ界に以前から存在していた体罰問題に対して、これまで何もできなかった自分の無能さを悔やみました。

「もうこれ以上、スポーツで子供を苦しめてはいけない」

私は、自分の思いを行動に移せない人間でした。しかし、もう終わりにします。勇気ある人間として、自分の責任を果たす決意をするときです。

そのときに書いた文章です。

体罰で人を動かすことはたやすいかもしれない。しかし、そこで行動が変わったとしても、それは体罰を行う側に対する脅威が原動力である。尊敬する指導者が体罰を行うのならば、部員はそれがよい指導であるとの認識を持つだろう。そうした部員が将来指導者となったとき、やはり体罰を用いて指導を行うこともあるだろう。体罰が部員にもたらすものは「意志に乏しい行動」と「誤った価値観の継承」である。

「この負の連鎖を今こそ止めなくてはいけない」

私はこの言葉に責任を持ち、自ら関与することで課題の解決に臨みます。私たち大人が正しい知識を持つことで、子供の豊かな活動を支えるスポーツ環境を作ります。

しかし、私一人の思いでこの課題の解決が実現するとは考えていません。それには、スポーツに関わる私たち一人ひとりの「自覚ある行動」が不可欠です。

SKJは指導者や保護者の皆さん、そして将来、指導者を志望する学生の皆さんに対して、子どもの自主性や自発性を引き出し、創造的な活動を支えるといった「これからの時代」に必要とされる指導力や支援力を身につけるための研修機会を設けます。

SKJの資源を利用して、子供がスポーツの恩恵を十分に享受できるよう、彼らのスポーツ活動を支えてほしいと願っています。また、SKJは研修への参加を通じて皆さんから援助して頂いた資金を基に、世界の子供に「笑顔」を届ける試みを展開します。

SKJと共に、私たちを育ててくれたスポーツをさらによいものにして、次世代に伝えましょう。それが私たちにできる、スポーツへの最大の「恩返し」だと考えています。

2014年12月 Sport for Kids Japan 代表 渋倉崇行

プロフィール

名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士(後期)課程修了。博士(心理学)。桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科教授等を経て、現在は日本女子体育大学体育学部教授、一般社団法人スポーツフォーキッズジャパン代表。専門はスポーツ心理学。公益財団法人日本スポーツ協会共通科目コーチデベロッパー。日本スポーツ少年団指導育成部会部会員。日本スポーツ少年団登録者再教育プログラム審査会委員。全日本軟式野球連盟指導部会外部委員。

県立新潟南高等学校3年時に第71回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に投手、四番打者として出場。平成元年度優秀選手(財団法人日本学生野球協会)。1972年1月生まれ、新潟県新潟市出身。

研究活動としては、指導者と部員との人間関係に大きな関心を持っている。具体的には、部員の心理的ストレス、ライフスキル、指導者の負担感、保護者の負担感に関する研究を行っている。近年は、青少年スポーツ指導者の指導力を育成する教育プログラムを作成し、実践している。「スポーツで世界の子供に笑顔を届ける」をモットーとして、日々、研究と実践に奮闘中である。

代表的な著書に「運動部活動から地域スポーツクラブ活動へ(大修館書店)」「グッドコーチになるためのココロエ(培風館)」「運動部活動の理論と実践(大修館書店)」「スポーツモチベーション-スポーツ行動の秘密に迫る!(大修館書店)」「よくわかるスポーツ心理学(ミネルヴァ書房)」等がある。現在、みんなのスポーツ(全国スポーツ推進委員連合機関誌)で好評連載中(「スポーツの主人公」を育てるコーチング、2021年4月号~)

12年の実績と公的機関からの信頼

活動継続

12

年間講演

約50

認定研修会受講者数

3,000名以上

法人概要

目的

SKJは、次の実現を目的として活動します。

  • 国内外の青少年スポーツの振興と発展
  • 青少年スポーツ指導者の資質向上

事業内容

SKJは、上記の目的を実現するために以下の活動を行います。

  • 青少年スポーツ指導に関わる研修会の企画・運営
  • 青少年スポーツ指導に関わる研究支援
  • 発展途上国における青少年スポーツの発展に関わる支援

研修事業

SKJの中心的な活動です。SKJは、研修会を通じて子供のスポーツ活動を支える指導者や保護者、および指導者を志す学生に、実践に役立つ知識を提供します。参加者はその知識を活用することによって、子供により豊かなスポーツ活動を提供することができます。研修参加費の一部はSKJの研究支援事業と途上国支援事業への支援金として使用されます。

研究支援事業

実践に役立つ研究テーマを公募し、研究者に研究資金を提供します。研究によって生み出された知識は、スポーツ科学の発展に寄与します。また、それらの知識はSKJの研修事業において、指導者や保護者に還元されます。

途上国支援事業

発展途上国で子供のスポーツ教育を支援しているNPO等の団体に対して、活動資金や物品を提供します。その見返りとして、NPO等の団体から発展途上国の子供とスポーツ活動をする機会を提供して頂きます。その機会を活用して、SKJの研修事業で海外スタディーツアーを企画し、発展途上国の子供と交流しながら学習する場を設けます。

将来ビジョン

研修事業によって…

子どもの自主性や自発性を引き出し、創造的な活動を支えるといった「これからの時代」に相応しいスポーツ指導観と指導能力を有する指導者が育成されます。特に、現在でも問題視されている「暴力を用いた指導」を青少年スポーツの現場から根絶することを目標とします。また、保護者においては、子供の活き活きとした活動をよりよく「支援する力」が養われます。このような指導者や保護者からスポーツ活動を支えられることによって、子供はスポーツの効果に触れられるようになり、「健全な心身の発達や成長」を実現することができます。

研究支援事業によって…

スポーツ指導の現場で「実践に役立つ研究」が活性化されます。SKJが研究と実践の両者を結びつけることにより、「実践現場が求めている研究の実施」と「研究成果の実践現場での応用」が円滑に行われるシステム作りを行います。

途上国支援事業によって…

発展途上国の子供がスポーツに親しむ機会を得ることができます。このことによって、発展途上国の子供もスポーツの恩恵を享受できるようになり、「心身の健康」や「ライフスキル」の獲得に貢献します。将来のリーダーを育成する可能性も十分に秘めています。

このように、SKJの各事業は、国内外の子供の「健全な心身の発達や成長」に寄与する明るいスポーツ環境の創造を将来ビジョンとしています。

法人概要

会社名
一般社団法人スポーツフォーキッズジャパン
設立
2014年12月
代表理事
澁倉 崇行
所在地
〒224-0062 神奈川県横浜市都筑区葛が谷
事業内容

・スポーツ指導者向け研修・セミナーの企画・運営・講師派遣

・オンデマンドセミナー動画の制作・販売

・スポーツ指導に関するコンサルティング業務

・教材・書籍の出版および販売

主要取引先
全国各自治体のスポーツ協会・教育委員会・競技団体、学校、音楽教室、企業 等

一般社団法人スポーツフォーキッズジャパンの歩み

2014年 12月

一般社団法人スポーツフォーキッズジャパンを設立。

2015年 2月

研修講師派遣事業を開始。

2015年 3月

SKJコーチ認定研修会を開始。

2015年 8月

第1回セブ島大運動会を開催。

2016年 7月

SKJコーチ認定研修会が日本スポーツ協会公認スポーツ指導者更新研修として承認される。

2021年 6月

コロナ禍を受け、オンラインセミナー事業(オンデマンド配信)を開始。

2026年

「対面ワークショップ」

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